事業内容のご紹介
近藤金属工業株式会社は、鉄・銅・アルミなどの精密鈑金・加工を行っている会社です。
お客様のニーズに合った製品をQCD（高品質/低コスト/迅速な納期）でお届けし、顧客満足を目指しております。
製造一貫に必要な加工から溶接・表面処理・組立までの一貫生産システムの実現を可能にし、高品質な製品の提供へ貢献いたします。
特徴
近藤金属工業株式会社は、戦前より培ってきた鈑金技術をもとに昭和28年、「名三工業所」の名で株式会社東芝三重工場の協力工場としてスタートいたしました。 その後の日本経済の繁栄を背景に、年々高度・多様になる取引先様のニーズに応えるべく、鈑金・プレス分野で多大なノウハウを蓄積し、社会に貢献して参りました。
世界水準をいく品質を
弊社はインバータなど電機分野の重要部品に豊富な実績。近藤金属工業株式会社が手がける製品は、産業機械・設備のインバータ（電子制御装置）をはじめ、あらゆる電機分野の重要部品が主体となっております。いずれの製品も、世界水準をいく高精度が求められ、品質も徹底管理されています。豊富な実績が弊社の自信です。
一貫生産システムで高品質な製品を
近藤金属工業株式会社では、鈑金・プレスの加工技術を軸に、原材料から製品までのトータル加工を行っております。外部の専門会社様との協力を得て、加工から溶接・表面処理・組立までの一貫生産システムを実現いたしました。弊社に依頼すると「高品質な製品を期待できる」などと、取引先様からも絶大な信頼を誇っております。
少ない数量でも少ない材料費へ
弊社は、銅やアルミなどの材料費が比較的高価な非鉄金属に対して加工を行うことができる数少ない会社です。高価な材料（銅・アルミ）の製品をネスティング（取合せ）を行うことで材料のムダを少なくし「少ない数量でも少ない材料費へ」を実現いたしました。ニーズに合わせて柔軟に対応が可能ですのでお気軽にご相談ください。
